長崎の永代供養墓│長崎の永代供養墓は平仙寺へお尋ねください ご相談・お問合せはTEL:0957-22-0712

長崎の永代供養墓・平仙寺
護摩供修法の画像

年中行事について

平仙寺では一年を通して下記の行事を開催しております。

ご参加を希望される方はお手数ですが、お電話にて直接お問い合わせください。

修正会(しゅしょうえ)/1月1日開催

元旦に営まれ、過った行いを改め、正しい行いをするという翻邪(ほんじゃ)修正の意味から名づけられました。

年の初めに、ご本尊のお薬師様に、私たちがこれまで犯した三業(身・口・意)の罪や過ちを懺悔し、国家安穏、天下泰平を祈り今年もまた無事に過ごさせていただくように祈願する法要です。

また、その年の生活目標を立て心新たにし、求道の生活に進む決意をする日でもあります。

初護摩供(はつごまく)/1月28日以前の最も近い日曜日に開催

新たな1年を新たな気持ちで、ご家族のこと、学業や仕事のことなど、1年の目標とその成就をお不動さんに託して、ご加護をいただけますよう祈願いたします。

春彼岸法要(はるひがんほうよう)/3月開催

彼岸法要は「到彼岸」の意味とされます。すなわち現在、我々が住んでいるこの迷妄の世界は此岸(しがん)であり、仏菩薩の悟りの世界である彼岸に渡ることを目的とするのが彼岸法要の意味です。

春分の日を中心に前後3日間の延べ7日間を仏教行事で春彼岸と言います。

当院にお参りして供養と自身の功徳を積んでください。

施餓鬼会(せがきえ)/8月1日開催

「餓鬼に施す会」という意味で、「餓鬼」とは、地獄道の次に苦しい世界である餓鬼道に落ちていつも飢えと渇きに苦しんでいる亡者です。食べ物があっても、餓鬼が食べようとしたとたん、たちまち炎となってしまい、飢えの苦しみを癒すことができないのです。そんな、自分の力ではどうしようもない餓鬼に飲食の施しをするのが「施餓鬼会」です。

秋彼岸法要(あきひがんほうよう)/9月開催

秋分の日を中心に前後3日間の延べ7日間を仏教行事で秋彼岸と言います。

当院にお参りして供養と自身の功徳を積んでください。

護摩供修法(ごまくしゅうほう)/毎月28日午後1時より開催

精神の浄化や諸願成就を目的に火を焚き、その中に護摩木(願い木)を焚き、芥子や散香などの供物を火中に投じて燃え上がった炎を仏の象徴として息災・増益・調伏・敬愛・鉤召の五種類の護摩修法があり、それぞれ厳格な作法で修法する。